夢現グループ
ぎっくり腰について解説②
今回は対処法ですが筋筋膜性、椎間関節性共に痛くなったばかりの頃は冷やすのが基本です。
急性期、炎症期と呼ばれる期間は受傷日から数日~1週間位あります。
その期間は血流の増加等の影響で痛みが増すのですが、この時冷やさず暖めると痛みが引かないばかりか悪化する可能性もあります。
よくぎっくり腰をして暖めた方がいいと思ってお風呂に入ったりする方もいらっしゃいますが、そうすると最悪動けなくなる位痛みが増す事が多々あります。
まずは冷やす!!
これは覚えておいてください。
次回は急性期の後どうした方がいいかを書いていこうかと思ってます
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